近くて遠いこの距離で
3月4日。クリエ当落日。
安井くんに初めて帰る場所が出来た日。
私は散々、これでもかっていうくらい安井くんにグループが欲しい!と言ってきたし、安井くん自身もグループが欲しいと言っていた。
SixTONES・Snow Manが曲を貰った時は、かっこいいという感情よりも先にとても羨ましい気持ちになったし、少クラで披露しているのを見た時は心底悔しかった。
どうして私の自担はあれほど努力し輝いているのに、と。
テロップはずーーっとジャニーズJr.のままで。
クリエの発表があった際もジャニーズJr.表記なのは出演する50人中たった6人だけで、その中に安井くんがいるという事実にただただ呆然とするばかりで。
「いつまで待ったら名前がもらえるのだろう」
「自担が突然いなくなってしまったらどうしよう?」
安井くんがそんなことをする人間か否かということは関係なく、ただ単に心配だった。不安で堪らなかった。
けれど、いざ名前を貰ったその瞬間、最初こそ慌てふためいて、名前を貰えたことがただただ嬉しかったけれど、よくよく考えてみると自分の望んでいた点と幾つか違う点はあって。どうして自分は素直に喜ぶことが出来ないのだろうととも思った。
その要因のひとつに、美勇人の存在があった。美勇人はTravis Japanの一員でもあるため、ドリボにマッチにダンスにバンド、クリエCにIと忙しそうだなー、なんて暢気なことを考えていた。
Love-tuneには森田美勇人の名前がある。
私が知ってる中で最近このようにグループを掛け持ちした人を知らない。少し前からはぎやすさなみゅであることに疑問を感じつつも一時的なものであろう、と思っていたので表には出さなかったが
「なんで美勇人には名前があるのに名前のない安井くんたちと一緒に活動しているの?」
言い方は悪いがずっと思っていたことだった。そんな中、Love-tuneという名前がついてそこには美勇人の存在があって。正直一番なって欲しくなかった、というか戸惑いを隠せない結果になってしまった。
そんなの本人や美勇人のことを好きな人が一番感じていることであって、理由を知りたいであろうが、どうしてもこうもやもやして嬉しい反面頭の中をちらついてしまう。
私、本当は安井くんがグループを組むときは7人が良かったんだ!ワチャワチャ感が欲しかったんだ。この人たちでデビューしてくれたらいいな♡なんて淡い願望も抱いていたんだ。まあそれが一気に崩されたわけですよ!だからこう精神不安定になっていました、申し訳ない。この先どうなるかなんて私たちには予測もできないので取り敢えずこの話はこの辺で。
そして以前askでもお話しさせて頂いたが
私は京安が好きだ。
「これだけは譲れない!」
そう思っていたけど、今回のことでより遠ざかってしまったような気がして、いつか再び同じ道へと続くことなんてないんじゃないかなんてマイナスなことばかりを考えてしまう。あーー!こんな自分が嫌で仕方がない。
まあそんな風に思っていたけど別に誰が何を好きであろうと関係ないかなって(極論)
いや本当振り出しに戻った。私は私のままでいようかなって?私のツイートを見てきて気分の良くない人もいるでしょう、というかいます。よ。ね、本当にそのあたりは申し訳ないですが私は生粋の京安厨だということを把握して下さると嬉しいです。
昨日の夜勢いに任せてぽろっと言ってしまったけれど私の思ってることは本当このまんまで!
いつまでも組まれたグループのメンバーががそのままずっと一緒にいれるとは限らないからこそ今この瞬間を過ごす一緒にメンバーと、成長していって欲しいです。安井くんに限らずね!
— ひめ (@kntrysi_x) 2016年3月4日
1に健康、2に笑顔、3にダンスに4に歌って感じですね( ・ᴗ・ )(?)
京安やみゅうたろうを推すのは相手に違うグループがあるからまずくて、萩安を推すのはどのグループも崩さないから良いっていうのはまたちょっと違うんじゃない?
— ひめ (@kntrysi_x) 2016年3月4日
それとこれ。
私は京安を推すことに後ろめたさを感じないけど(微塵も感じない訳ではない)Love-tuneを推していくことに後ろめたさを感じる様な、そんな人間で。だからこそ素直に喜べないのかもしれない、なんていう風に考える。
自分でも分かってはいる、誰が何を好きでいたって構わないってことを。大我にも美勇人にも帰る場所があるってことを。
いつ何が起こって今一緒にいるメンバーがバラバラにされることだって大いにあり得るということを。
「シクストにいる大我と、名前のない(当時)安井くんを推してる人は多いけれど、トラジャにいる美勇人がらぶとぅんにいることは良く思ってない人が多くないか?」
これがなんの差かなんて、口に出すことは出来ないけれど、こういう傾向も良くないって充分に理解していて。
けどそのせいでいつまでも心の中はもやもやで。
安井くん自身は今日でこそ、帰る場所があるけどほんの数日前までは名前がなかった状態で。
あー難しい。世の中って難しい。
まあ何が言いたいかって、私は結局安井くんのしたいことを応援していくということですね。だって自担の笑顔と幸せが第一ですもん><
この長い前置きからはこんなこと微塵も感じさせなかったでしょうけど、
ただ自分の思っていることを言いたかっただけです。ツイートだと、全文見たくない人にも見えちゃう訳で、ブログなら開かない限り全部は見えない(内容的にも全員が見ることを推奨できるわけではない)のでブログに書かせていただきました。
これが初投稿?!
重くない?!?!
ってことで!!(全然話繋がってないけど)
隣にいることがもう特別じゃないなら記憶を巻き戻しながら手を繋ごう
— ひめ (@kntrysi_x) 2016年3月5日
この二つは某バンドの歌詞なんですが上はお分かりかと思いますが京安、下はこれからの彼らの未来についてぴったりだなと思ったので貼らせて頂きました。明日が来るとは限らないから少しだけ長く抱きついてみたんだ
— ひめ (@kntrysi_x) 2016年3月5日
そんなサインには気づかないけど風に煽られた未来
最後まで何もなかったかのように白く染まる街
「明日が来るとは限らないから」
一分一秒を大切に、安井くんの過ごしていく時間を近くて遠いこの距離から見守っていきたいと思います。
「信じた未来に進むとは限らないから」
自分が後悔しない、そんな風に応援していきたいです。
「夢が夢で終わるとは限らないから」
私は自分の好きなものを好きなだけ愛でていこうと思います。たとえ可能性が1%でもその1%の可能性にかけて!
ちょっと選手宣誓チック♡
以上!!読んで頂きありがとうございました。
PS:安井くん、本当におめでとうございます!「心から」嬉しく思っていると同時にこれからの活躍、期待しております
ただただ安井くんが好きな人より。